2006年04月26日

新たなカタチ4

先日読んだビジネス誌に海外の先端企業の事例がいくつか紹介されていました。

その中に「NOF(Non-Office Space)」の台頭がすぐそこまで来ているという内容の記事がありました。

要するに、本社も何も現実には存在しない企業のことです。
登記上の問題はあるせよ、非常に興味深い記事でした。

つい最近までは、土地建物といった固定資産や現預金といった流動資産を潤沢に持ち得る企業が一定の評価を受けていました。

その風潮が、ここ数年間に及んだ世界的な不況、構造変革の中で大きく変化しました。

企業は、株主に代表される利害関係者に、ROAという資産効率を追求されるようになり、簡単に言うと、「使ってない資産は株主に返せ」という風潮が高まりました。

つまりぶくぶくに肥えているのではなく、適正な会社としての体裁が求められる時代になったといえます。

村上ファンドは、まさにこの点を突いて、企業に投資を仕掛けているといえます。

そのような中、わが社は、偶然?必然?にも、仕事の特徴上、オフィスと呼べる代物は、ないに等しいです。

あるにはあるのですが、ほとんどのスタッフが、各現場に飛び散り、クライアントの企業価値最大化のために日々汗を流しています(弊社はあくまで現場主義なので)。

月に数回スタッフが介する機会がありますが、やはり仕事の特徴上、出先になるケースがほとんどです。

一方で、日々いや刻々という表現がよろしいかと思いますが、メールやTV会議、IP等を最大限活用し、場所やスペースが離れていてもほぼストレスなく仕事ができます。
数年のうちには、どこでも(例えそれが飛行機の中でも)ブロードバンドが出来る時代になると思います。

世界では、既に数千人規模の企業がオフィスを完全に持たず、企業として活動しているとのことです。

ネットワーク技術とリモート技術を駆使し、在宅勤務の延長線上には、必ずこういった企業が出現すると思います。

日本でも近い将来、大企業といえるような企業が生まれることでしょう。

私の会社がそうなればいいのですが(笑)。



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この記事へのコメント

1. Posted by Isola D Elba Vacanza   2006年05月23日 20:10
5 I think it would be usefull for other users also!
2. Posted by Internet Servicing Provider Pittsburgh   2006年05月27日 18:23
5 Thanks :)
3. Posted by Canzoni It   2006年05月31日 13:06
5 Thats correct!
4. Posted by Naples Beach Hotel And Golf Club   2006年05月31日 23:39
5 Not really new...
5. Posted by Net Place Marketing Chicago   2006年06月23日 05:56
5 That is strange :)
6. Posted by assurance   2006年07月07日 12:42
Ya odino4ka po gizni
7. Posted by Edit Partition   2006年07月11日 14:38
5 i am not sure as to why...
8. Posted by Barcelona Vacation Rentals   2006年07月18日 02:24
5 Not really new...

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Profile
岡田和典
名古屋大学大学院プロセス設計工学修了。
三菱商事、外資系コンサルティングを経て1998年プライスウォーターハウスクーパースコンサルタント株式会社入社。

消費財メーカー、卸売企業、小売業において、営業、物流、間接部門の業務改革に従事し、個々の企業にとどまらず、サプライチェーン企業間の変革、戦略立案等に数多く従事。数多くの実績を残す。

業界という垣根を越え、ハイテク、製造企業においても幅広くABC/ABMを中心とした企業変革コンサルティングに従事。PWCコンサルティング株式会社 製造・流通産業事業部 戦略グループ パフォーマンスマネジメントチームリーダー 兼 シニアマネージャーを歴任し、ABC/ABM、バランスとスコアカード(BSC)をベースとした戦略立案を幅広い業界で推進していてきた。

2002年8月からは元マッキンゼー日本代表の大前研一氏が社長を務めるジェネラル・サービシーズ(略称GSI−JAPAN)に取締役副社長兼最高執行責任者(COO)としてファウンダーとして参画。特に中国を活用した日本企業の間接部門の効率化を推進し、2004年6月から特別顧問となる。

現在、岡田ビジネスディベロップメンツ代表取締役として上記をはじめ様々なプロジェクトや新規事業に参画し、企業価値向上に数多く従事し、実績を残している。コンサルティング活動の一方で年間70件を超える講演、セミナーの講師を実施し、ABC/ABMの有用性を伝える傍ら、流通専門誌、業界誌等への積極的な投稿活動も実施し,コンサルタント人材の育成にも力を入れている。
最近では、ABC/ABMの枠を超え、人材育成やROI(投資対効果)に基づくシステムの有効活用、経営資源の有効活用などに活躍の場をひろげている。

2005年度からは事業の柱を「コンサルティング」「インキュベーション&マネジメント」「人材育成、セミナー、パブリッシング」の3つに分け、地方企業から大手上場企業まで業種業態規模を問わず、積極的に活動をしている。

(主な書籍・執筆活動)
「ABC/ABM流通戦略」(ダイヤモンド社)
「ABC/ABM成功物語」(チェーンストアエイジ2000年4月号〜2001年3月号:全12回(ダイヤモンドフリードマン社)
「ABC活用読本」(情報志向型卸売業研究会)
「効果的な業務改革のための標準ECRスコアカード」(財団法人 流通システム開発センター)
「海外日経企業におけるABC/ABM活用事例」(タイ商工会議所8回連載:2001年)
等多数
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